あぶにゃい

タビは開けたドアの上にいます。

このドアの後ろに低めのチェストがありまして、その上から飛び乗ったようです。

タビはご満悦なのですが、私はドキドキです。

何故かというと、タビはどんくさい所があるので、意外に痛い目に合っているのです。

段差に気が付かず、ずっこけ、顎を強打したり、高い所から足を滑らせ落ちる。

階段を踏み外したこともありました。

いつも猛ダッシュで、スピードがありすぎてこけたり。

そんな猫なのです。

さてさて、この写真の後の事、主人が心配でタビを抱っこしようと手をあげ抱えようとした瞬間。

タビは平然とした顔で降りれるよ~~~~♪のていで、後ろから降りようとしましたら、すとーんと落っこちて、床にどてっとお尻から体を強打しました。タビは後ろにあるチェストに簡単に降りれると思っていたようですが、ドアとの間にドアノブの分の隙間があって、丁度どの隙間に落ちて行きました。めっちゃ痛そうでしたがスグに復活していました。

タビの行動を音で表すと、だだだだだー、どどどっ、ばんばん、どすどす、ぴょ~~ん、どてっ。 食事は、ガツガツ、ンガンガ、から、かりっかりっと、普通の猫さんのような音に変わりました(笑)お水の飲み方がずーっと下手くそで、入れ物の外に水を出しながら飲むという変な飲み方でして、実際飲んでいる量と同じに近いくらい水が散らばっています。なので、しょっちゅう水入れの周りを主人が拭いています。

そんなタビとの暮らしは、スパイスが効いているのですニャ(=^・^=)