タビは熱心に鍛錬していることがあります。
途中で飽きちゃうことも多いので、気が向いたときに鍛錬して、できる事を増やしていっています。
そのほとんどが、人間側からしたら、やめてほしい事です。
例えば、コンセントやスイッチなどの壁にピッタリくっついているカバーを剥がそうとします。
半分ぐらい剥がれそうになるのですが、人間が見つけてまたしっかり閉じます。
執拗に爪を使い剥がそうと何度も試みますが、阻止されるを繰り返し、飽きてやらなくなります。
後は、人間用の檻のてっぺんまで登り、進入禁止区域にジャンプして飛び込もうとしますが、最後のつめがなかなかうまくいかず、一年以上鍛錬をしていますが成功したことがありません。
ただ、相当レベルを上げてきているので、いつか突破するんじゃないかとも思っています。
まだほかにもタビの鍛錬している事は沢山あります。
細かすぎて、伝えずらいのですが、先日は小ダンスの引き出しを簡単に開けられるようになってしまい、中身をばらまく遊びをしていました。
小ダンスはタビに開けられにくい製品を吟味して購入したにも関わらず、タビの鍛錬により、技を身につけてしまいました。
小ダンスはもう使えないので、さよならしなくてはいけません。毎日の新聞の一時保管場所でした。新聞ひとつまともに読めないので、読む場合はトイレで(笑)保管場所は、小ダンスでした。新聞をタビはビリビリ破いたりぐっちゃぐっちゃにして、しまいには食べたりするのです。メモ用紙や筆記用具、爪切り、耳かきやら、何かとちょいと使うものの保管場所にしていた小ダンス撤去に、不便を感じていますが、しょうがないですね。
人間の方が色々工夫して暮らしていますが、そのたびに使っていない工夫する脳みそを使っているので良いのかもしれないですニャ(*^_^*)
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