お注射打つって!!

年末年始は12月30日(土)~1月5日(金)が休業となりますので、どうか宜しくお願いいたしますm(__)m

 

さてさて、お注射はとても恐怖です。

痛くないよ~という言葉に、子供時分から何度騙されてきたか。

痛いけど我慢しようね!という言葉は、嫌だけど良くするために乗り越えようという意志が働き、おーーし!我慢しますっ!という気合が入ります。

しかし、痛くないよ~~と(ほんとは痛いけど)だまし討ちにする言葉は、こちらに痛くないんだという気の抜けた安心感をもたせ、痛さを受け入れる心の準備がありません。そんな準備が無い状態で痛いのがやってくると、ホントの痛みの2倍に感じてしまい、心に騙された!!という悔しさも溜まります。今回の場合、それがホントであったら?嘘かしら?のせめぎ合いの中で、私は痛いという前提で、受け入れる事に致しました!(おおげさだ)

さて、こういう場合のお注射、先生が正確な打ち場所の特定に私の左の腰骨を何度も何度も押しながら確かめるのですが、、、、腰骨をぎゅっと押した途端、私が「ぎゃーーーーーっ!!!やめてー!」と病院内に響き渡る大声を発しました。先生も看護師さんもハッとしつつ、私が「くすぐったすぎます!」の返答に爆笑。看護師さんは私が横向きでいるのをフォローして下さりそばで支えて下さっているのですが、笑っているので、すがりつく私にそうとう振動が伝わります。ところが、次の瞬間、場所確認に余念のない先生の手がちょい強めに違う角度を確認したら、またも私が「うぉ~~~~~っ!!うぅぅっ!!!今度は痛いっていう叫びですぅ~~~っ!」こんなのを何度か繰り返して、病院内をざわざわさせてしまいました。先生も「きみぃ、肉あるからさ~~、骨探すの時間かかるんだ(笑)ピンポイントで打たないと効かないからさ♪」と、プスっっとお注射が入りましたが、本当に痛くないのです!有難い!!!そして、あの激痛だった個所がほぼ痛みがとれたんです。ありがたーーーーーい!!

それから、どんどん痛みがとれていて、今も良くなっている感じです。

「もう来なくていいよ!」と先生に言っていただいてビックリ。痛みどめは出すけど、それも適当に飲んでねというご指示。

ホントに感謝です!!!